今日も終わったぁ(^。^)
小学校の学習参観でした♬
学習参観は2時間目…
一年生のシュンくんは生活科「どんぐりコマを作ろう!」…
先日の校外学習で拾ってきたどんぐりでコマを作り、みんなで回して楽しみました^o^


六年生のリコちゃんは道徳「権利の熱気球」…
7つの権利を自分が必要だと思う順番に並べて、その後、グループで話し合ってグループの順位を決める!
あれっ、これって一昨日、千葉の介護キャンプでやったような^o^
うちの子どもの通っている学校は、一年生も六年生もふたクラス。
だから一組も二組も学習テーマは同じ、でも先生は違うわけで。
先生が違うと授業に違いは出るのかなぁ〜と興味津々で二つのクラスを行ったり来たり、まさに怪しいおじさんでした(笑)
結果は…
先生のカラーあるものの、時間配分はもちろん、説明の仕方、黒板に書く文字や貼る教材など基本的に同じで、初等教育におけるシラバス・台本の大切さを実感しました^o^
3時間目、4時間目はサイエンスショー♬
でんじろう先生のお弟子さんが空気砲・ブーメラン・クネクネ人形の実験を!
大興奮の子ども達の姿を見ながら、こういう体験をすることで、将来なりたい職業になったりするんだろうなぁ〜と感じました。
面白かったのは今回のサイエンスショーは、3時間目は1.2.3年生、4時間目は4.5.6年生と入替性でおこない…
実験方法、説明の仕方、興味を引く為の子ども達への問いかけなど、まったく同じだったんですが、1.2.3.4年生と5.6年生では反応の仕方が微妙に違ってて(゚o゚;;
仕事柄ついつい自分のやってることと重ねて見てしまいますが、やっぱり認知症紙芝居は、1〜4年生向け、5.6年生向けの2種類をうまく使い分けて正解だなぁと実感できました^o^
学習参観は子ども達の成長を楽しみながら、僕にとっては貴重な学びの場です*\(^o^)/*




