英語版の認知症紙芝居を使って、きらめき会員の北原直美さん(広島)、河内美保さん(東京)、小山久子さん(兵庫)、平井エリサさん(東京)の4名が英語で30分の認知症講座を開催しました(^。^)

おはようございます!

昨日は僕の中では歴史的な一日に♬
英語版の認知症紙芝居を使って、きらめき会員の北原直美さん(広島)、河内美保さん(東京)、小山久子さん(兵庫)、平井エリサさん(東京)の4名が、日本で働くことを夢見てフィリピンの学校で学んでいる30名を超える学生さんに、英語で30分の認知症講座を開催しました(^。^)

以下、英語版の認知症紙芝居の製作から養成講座、修了者へのサポートを担当いただいている福井淳一さん(フィリピン)の講評を掲載します^ ^
「発表会にご参加いただいた皆さん、今日はお疲れさまでした。
渡辺Big bossがしみじみと「感動しました」と言っていただけるほどの感動をプロデュースできたことに、改めて、皆様のご協力に感謝いたします。
目まぐるしく情報が行き来する現代において、30分間人々の集中を得ることは本当に大変です。しかも、オンラインで、なおかつ英語を使って外国人に30分の講義を提供できたことは、まさに「歴史的な1日」と言っても過言ではない偉業だと思います。
改めて、認知症紙芝居のコンテンツの素晴らしさ、そして今日発表頂いた皆さまとサポートいただいた皆さまの努力の賜物だと思います。ありがとうございます。
今日の体験を経て、世界がグッと近づいたのではないでしょうか。
「あ、私、外国人相手でも出来るかも」と1%でも思えるようになったなら大成功です。
グローバル認知症紙芝居を受講する1カ月前と比べたら、天と地ほどの差の成長を実感できたのではないでしょうか。
私たちには、世界でも戦える武器を持っているということをぜひとも自覚していただけると、うれしいです!
今日はみなさん全員Goog Jobです!ありがとうございました!」

きらめき認知症紙芝居が海を渡ってフィリピン人の老年医学専門医のDrが経営する介護施設に導入が決定しました(^。^)

おはようございます!

記念すべき第一歩…
きらめき認知症紙芝居が海を渡ってフィリピン人の老年医学専門医のDrが経営する介護施設に導入が決定しました(^。^)

「私は認知症が専門ではありますが、スタッフや家族、地域の住民さんにどう伝えたら伝わるかをずっと悩んできました。この紙芝居を見た瞬間、これだ!これこそ私が伝えたかった内容だ!と確信しました。来月、早速、看護大学の授業で使います」
と感想をいただき嬉しかったです(T . T)


さらにD rからは、こんな嬉しいメッセージもいただきました♪
ぜひご一読くださいm(_ _)m
「私は、紙芝居が私たちの施設で実際に“試された”ことを、心から嬉しく、そして誇りに思っています。現場の介護者たちもその場にいてくれたことで、その体験は私にとって非常に大きなインパクトを与えました。
私は今、確信しています。アナログな「物語」と「参加型」の学びのスタイルこそが、最も効果的な教育方法だと。
なぜなら今の時代、「注意を引きつける力」は最も高価な資源であり、企業やインフルエンサーさえも奪い合うものになっているからです。
特に私たちフィリピンのように、デジタル格差が大きい国では、認知症のケアをアナログな方法──予防から介入まで──で伝えていくことは、きわめて重要であり、まさに家族にとって戦略的かつ決定的な意味を持ちます。
認知症の発症を予防し、進行を遅らせることができれば、経済的負担も軽くなり、その実効性は多くの人にとって本当にありがたいものとなるでしょう。
この紙芝居の体験を経て、私は迷うことなく、マネージャーに「トレーナー資格を取得しなさい」と命じました。
そして、私たちはこの教材一式を購入し、これから本気でこの紙芝居を広めていく決意を固めました──より多くの人に、この希望のツールを届けるために。」
Hernan Delizo
I am more than glad and proud Kamishibai was “tested” locally in our premises and with caregivers present. It created a huge impact to me that I am convinced that the analog story telling active-participative way where learning become more effective is best. Attention is the most expensive commodity, now becoming an area of competition among marketers/influencers. More relevant to us , in the Philippines, where there is a huge digital divide. Teaching dementia care via analog way (prevention to intervention)is most crucial in developing country, is strategic-pivotal to families.Prevention of dementia occurrence and/or slowing progression minimize economic burden and in an effective way would be much appreciated.
After the experience, decisively , I mandated my administrative manager to be certified, then buy the whole set to advocate and amplify Kamishibai!