人に何かを教える時は必ず、相手が理解できるところまで自分が降りていくことが大事。

今日も終わったぁ(^。^)

午前中は娘が通ってる公文の個別面談に。公文の面談もこの3年間は奥さんに任せっきりだったなぁ〜と反省しつつ、個別面談ってどんなこと話すんだろうとドキドキ(^^;;
でも過去2,000人以上の子ども達を見てきた公文の先生の言葉はひとつひとつがすごく心に響くと言うか、同じ”教育”をテーマに仕事をしている僕には先生の話、全てが学びでした(^。^)
「子どもにとっては毎日が初めての連続なんです。勉強もそう、だからわからなくてつまずくことは当たり前。でもその時、大人はつい、なんでこんな当たり前のことがわからないの⁉︎と、自分目線で考えてしまう。それが一番よくない。なぜ子どもはつまづいたのか、子どもの視点に立って考えたらそこには必ず理由があります。
例えば大人にとっては当たり前のひらがなだって、『ま』と『ほ』、『あ』と『め』、それに『こ』と『に』と『た』は、3歳の子どもには同じに見えるからつまづくのは当たり前なんです。
だから人に何かを教える時は必ず、相手が理解できるところまで自分が降りていくことが大事。それを忘れると『なんでこんなことがわからないの』と伝わらないのを相手のせいにしてしまう。
だからお父さん、マコちゃんやリコちゃんの気持ちになって一緒に考え、一緒に悩んであげてください。そして出来た時は一緒に喜んで、いっぱい褒めてあげてくださいね」
と子育てのアドバイスをいただき、公文への付き添いがますます楽しみになりました(*^^*)

午後からは近くの公園に…
しばらく歩くと下の娘が僕のシャツを引っ張り、
「リコな、まだ小さいから歩くと疲れるねん。だから父ちゃんに肩車してほしいなぁ」

と(^^;; 肩にかかる娘の重み…これも今しかない、幸せ感じますね(*^^*)

夜はマンツーマンでの【認知症シスター養成講座】を開催。

人に伝えられるようになりたい!
その思いを胸に、車でわざわざ1時間以上かけて学びに来てくれたこと、その気持ちが嬉しいですね!

今日も家族に、そして人のご縁に感謝でいっぱいの一日でした(*^^*)