滋賀県【倶楽部くれぱす勉強会】にて認知症の話をしました。

おはようございます(^。^)

昨日は滋賀県、【倶楽部くれぱす勉強会】にて認知症の話をしました。

日曜日にもかかわらず、県内外より参加いただき、ありがとうございましたm(_ _)m

一番手は半田さんの『美術特化型・放課後等デイサービス』
単なるお預かりではなく、美術を通して一人ひとりの可能性を伸ばす取り組みに、普段の学習サポートまで。
放課後等デイサービスの有るべきカタチを学びました。
二番手は二村さんの『誤解から理解への認知症講座』
認知症になっても安心して暮らせる地域にする為、認知症を正しく理解することを一方的な講義ではなく、懐かしのテレビ番組、クイズ”ミリオ◯ア”形式で楽しく学べる内容でした。
三番手は山本さんの『認知症の法律問題』
成年後見制度、介護現場に勤めていても知ってるようで実際は説明できない人も多いこの制度、司法書士として関わったたくさんの事例を元にわかりやすく説明いただきました。
四番手は僕の『認知症サポーター880万人達成!いま専門職に求められていること』をテーマに、一人ひとりが自分の家族や友達、同僚など身近な人に伝えることの大切さを。
その場で6月5日の認知症シスター養成講座へ受講を希望いただいた方もいて、嬉しかったです!

いつものように半田さんご夫妻のあたたかいおもてなしに心がホッと癒され…楽しく学ぶことが出来ました!

今日もたくさんの人の出会いに感謝、感謝の一日でした(*^^*)