滋賀県、【近江八幡市 長寿福祉課】様よりご依頼いただき、《オレンジサポーター養成講座》をしました。

今日も終わったぁ(^。^)

今日は滋賀県、【近江八幡市 長寿福祉課】様よりご依頼いただき、《オレンジサポーター養成講座》をしました。
オレンジサポーターとは…近江八幡0次予防事業として”認知症啓発実践者”の育成を目指した取組みで、キャラバンメイト有資格者で、”地域で伝えられるようになりたい!”と活動の意思があるメンバーを今期は10人選抜、きらめき認知症シスターの教材である紙芝居を用いた養成講座を実施。

「キャラバンメイトになったはいいけど、どうやって伝えたらいいかわからなくて、今まで活動していませんでしたが、この紙芝居ならわかりやすいし、自分の経験も話せるし、早く友達に話してみたいです」
と明日の活動に繋がる感想もいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

認知症シスター養成講座を始めて2年、最近は紙芝居に関して行政の担当者の方から問い合わせをいただいたり、実際、今回のように行政の事業で紙芝居教材を使っていただけるようになったこと、本当に嬉しく思います。
老人会や自治会などたくさんの方に伝えていく認知症サポーター養成講座とともに、一人ひとりが自分の家族や友達に、カフェやファミレスで伝えていく小さな取組みをこれからも頑張っていきたいです(*^^*)