新たな紙芝居をリリースしていくことになりました。

今日も終わったぁ(^。^)

2020年も"一人の100歩より、100人の一歩"をカタチにする為、自分が講演するだけでなく、身近な地域で話せる人材を育成することに、力を入れて取り組んでいきたいと思います。

そして今日は、大阪藤井寺にあるこちらの施設にあるショットバーで新規事業の打ち合わせ。

現在、認知症シスターの紙芝居には認知症に関連する3種類の教材がありますが、認知症だけを知っていても、人に適切なケアは出来ないわけで(^_^;)
それに伝えることで自らが学ぶことがいっぱいあります!

だからこれからは、様々な分野の専門職の方の力をお借りして、新たな紙芝居をリリースしていくことになりました。

そのひとつとして【口腔ケア"基本のき"編】を歯科衛生士であり、日々施設で介護職として利用者さんと向き合っている彼女に担当いただくことに。

どんな紙芝居になるか、ワクワクです^_^

いま製作中の紙芝居は…
【アルツハイマー以外の認知症編】、【食生活・栄養編】、そして今回の【口腔ケア編】etc…完成次第、順次リリースしていく予定です。

これ以外にもいろんな分野の紙芝居を作っていきたいと考えています。

新しいことを始める…
不安もありますが、チャレンジしなきゃ得られないものもあるので、共感してくれる仲間がいるかぎり、コツコツやっていきたいと思います*\(^o^)/*

6月に中国へ

今日も終わったぁ(^。^)

「先日の研修で話を聴いてわかりやすさに感動しました。ぜひ私の国で…」
と依頼をいただき、6月に中国、深圳・広州・北京の三都市を10日間で巡り、シンポジウム、病院、大学などで、認知症のお話をすることになりました。

そして紙芝居を見てもらった瞬間、
「中国にも専門書など読み物はたくさんありますが、こんなにわかりやすく伝えられる教材は無いと思います。台本部分を中国語にしたら向こうの介護職の人が職場や地域で伝えていけるので、ぜひこの養成講座を中国でも広げていきましょう」
と次に繋がるお話もいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

認知症は世界共通の課題…これからも"一人の100歩より百人の一歩"をカタチにする為、自分が!ではなく、介護現場で活躍する介護職一人ひとりが地域で求められる人財になれるよう取り組んでいきたいと思います( ◠‿◠ )

パパが仕事がんばれるように

おはようございます(^。^)

昨日は介護認定審査会の後、ダッシュで帰宅し、東京に移動!
ちょうど小学校から帰ってきた娘が
「パパが仕事がんばれるように、これあげる!うまい棒と、マコが入れてあげた水道水!嬉しいやろ⁈」
と\(//∇//)\(笑)

東京では4つの団体の代表が集まり、新規事業の打ち合わせ…

地域の互助をカタチにする為、専門職がいかに地域で専門性を発揮できるか、また地域で活動している市民さんを対象にした《伝えられる市民サポーターの養成》など、様々な取り組みを模索しました。

自分ひとりでは出来ないことも、自分にないスキルを持った仲間となら可能性は無限大!
1人の一歩より100人の一歩をカタチにする為、出来ることをコツコツ取り組んでいきます!!