滋賀県にて【認知症トレーナー養成講座】地域向けコースを開催しました。

今日も終わったぁ(^。^)

今日は滋賀県にて【認知症トレーナー養成講座】地域向けコースを開催しました。
「専門職として地域に出て、住民さんにわかりやすく伝えられるようになりたくて…」と、すごく意欲的なお二人に、僕の方が大事なことをいっぱい教わったような…。ありがとうございましたm(_ _)m

そして夜はいつもの事務所⁉︎で、認知症トレーナーさんと打ち合わせ。
彼女は居宅のケアマネさんで、普段から認知症シスターの紙芝居を持ち歩いて、「認知症を理解してほしいな」と感じたご家族に対して、訪問時に紙芝居を使い認知症の理解を促す取り組みをされていて(゚o゚;;
ケアマネさんは利用者さんのニーズを把握し、必要なマネジメントをすることはもちろんだけど、介護に悩んでいる家族に理解を促し、適切なアドバイスが出来ることも大事ですよね。
この前ある研修で出会った初対面のケアマネさんが…
「認知症の人が増えていくなか、認知症に対する理解がない家族が多い」
と嘆いていました。
それなら、その家族に一番身近な相談相手であるケアマネさんが、家族にわかるように認知症を伝えていくことで、本人にとっても、家族にとっても安心できる在宅生活に繋がるんじゃないかなぁ〜って思いました。
来年は、ケアマネさんにも認知症シスター養成講座、勧めてみようかな…そう思いました。
いつも紙芝居を仕事の鞄に入れて持ち歩き、必要なご家族に伝えてくれている”山添明美さん”、大切なことを教えていただき、ありがとうございましたm(_ _)m
今日も人のご縁に感謝、感謝の一日でした。。