今日も終わったぁ(^。^)
今夜はフィリピンとオンラインで繋ぎ、日本の介護事業所で働く為に学んでいるフィリピン人の皆さんに、きらめき認知症シスターさんが、英語で"4つの代表的な認知症"のお話をしました(^。^)

今回は英語版のきらめき認知症紙芝居を学んだ後にGoogleフォームを使った40問の振り返りテストを実施。

やっぱりテストが控えてると皆さんの真剣度が違いますね!
熱心に耳を傾けていただき嬉しかったです(T . T)
小山久子さん(兵庫)、河野往子さん(熊本)、今泉和生さん(愛知)、アーサーさん(フィリピン)、ジーさん(フィリピン)、素晴らしい講義、ありがとうございました!
お疲れさまでした*\(^o^)/*

以下、英語版の認知症紙芝居の製作から養成講座、修了者へのサポートを担当いただいている福井淳一さん(フィリピン)の講評を掲載します^ ^
四大認知症編紙芝居の発表会にご参加いただき、ありがとうございました。
そして発表者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
英語を母語とする方々の前で、私たち日本人が英語を使いながら認知症を解説する。これはとても難しく、同時に大きなチャレンジです。
その壁を越えて発表を成し遂げた皆さまは、ぜひ大きな自信を持ってください。
今回、ChatGPTに「この四大認知症編紙芝居を発表するために必要な英語力」を測定してもらったところ、次のような結果が得られました。
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英検準1級 / CEFR B2 / TOEIC約800点 / IELTS 6.5〜7.0程度
これらが自然に理解し発表できる目安とのことです。
このレベルであれば、医療・介護分野での国際発表にも十分通用します。
つまり私たちは、認知症紙芝居の練習を通して、知らないうちに英語力を伸ばしているのです。
英語はあくまでツールです。大切なのは、そのツールを使って何を伝えるか、です。
介護に携わる私たちにとって、介護を英語でしっかりと語れることは、そのまま「世界への扉」を開く力になります!
その強力な武器こそ、認知症紙芝居だと思います。フィリピン人生徒の皆さんにとっても、とても有意義な学びになりました。
ぜひとも歩みを止めず、これからもチャレンジを続けてください。
そして一緒に、日本の介護を世界へ届けていきましょう👍👍




