《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
  きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、新人職員さんに認知症の研修を♬
きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、新人職員さんに認知症の研修を♬
 研修を受けた新人さんの感想、嬉しいですね^ ^
 何事も最初が肝心、職場の先輩として、新人職員さんに基本をわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
 きらめいてます(^○^)
 以下、河内美保さんの投稿、原文そのまま掲載… 
 http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065
【ミホのイッポ115歩目】
 今月入職した新人職員さんに向けて認知症研修を行った。

 なんと私の息子と同じ年…。実家を出て初めての一人暮らしとはじめての介護のお仕事。
 ご家族やご親戚に認知症の方もいらっしゃらない。
 そんな彼女に向けて「地域向けの内容」プラス「現場でのエピソード」を合わせ120分を。
 丁寧に丁寧に伝える。
 途中、目を真っ赤にして、そして最後には涙を流しながら前向きに学んだ彼女。
 アルツハイマー型認知症がどんな病気なのか、ちゃんと彼女に伝わったようだ。
 難しいことじゃなくていいから、今日から必ず実践すること!をノートに記してもらうと。
 「お仕事終わったら、必ずお一人ずつ挨拶をします!そして敬う気持ちを持ちます」と書いてくれた。
 主任が研修あとの彼女の様子をこっそり見に行った。
 「しっかり、研修での学び届いています。一生懸命正しい言葉を考えて使って寄り添おうと頑張っていました」と嬉しい報告を。
 そう、「認知症って何にもわからなくなるんじゃなくて、わかりにくくなるだけ」「認知症というのはその人のたった一部分」「ひととして正しいことをしていくこと」
 またこれからも繰り返し学んでいこう、ね。
 継続、継続
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