三浦久子さん(東京)が、"ものづくりcafe workwork"で認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症シスターの三浦久子さん(東京)が、"ものづくりcafe workwork"で認知症のお話を♬
B5サイズで普段から持ち歩ける紙芝居だから、いつでもどこでも気軽にお話できます!認知症は誰にとってもジブンゴト…介護に携わる一人ひとりが自分の身近にいる大切な人に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

三浦久子シスターはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3237

以下、三浦久子さんの投稿(2023.8月)、原文そのまま掲載…
今日は「ものづくりcafe workwork」さんの場所をお借りしまして…
「夏休みワークショップ&認知症を学ぼう」セミナーを開催しました🤗


4名の参加者の皆様、ワークショップもご自身のアイデアも混ぜながら、楽しそうに参加されて、笑顔溢れてとても良い時間を過ごせました🥰💕
認知症を学ぼうのコーナーは、きらめき認知症トレーナー協会の紙芝居「認知症の理解と関わり(基本のキ)私たちに出来ること」を聴いて頂き、「認知症の事がとても分かりやすく学べました」「学校やいろんなところでやって欲しい」「介護職でも知らない人が多いので介護職へ向けてもやって欲しい」等々、嬉しい感想も頂きました。
中学生の女の子も参加してくださり、興味を持って真剣に認知症の理解を深めてくれて、そして、現役介護職の友達、介護の仕事と地域貢献のため、駄菓子屋さんをされている方、workworkの店主様も、様々な立場からの感想を頂き、ありがとうございました🤗
素敵な時間を頂きまして、感謝です❣️
ありがとうございました💕
#きらめき認知症トレーナー協会

河内美保さん(愛知)が、社会福祉協議会主催の市民むけ講座で認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、社会福祉協議会主催の市民むけ講座で認知症のお話を♬
参加者の皆さんから嬉しい感想がいっぱい!介護に携わる専門職として、地域住民さんにわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

以下、"キャリアパートナーはぴすま"さまの投稿(2023.8月)、原文そのまま掲載…
キャリアパートナーはぴすまは…はこちら↓
https://www.facebook.com/careerpartner.happysmile

【ミホのイッポ221歩目】
8月3日、日本福祉大学社会福祉総合研修センター様のご依頼により、知多郡東浦町社会協議会様ご協力のもとハートフルケアセミナー【認知症の基礎理解とケア】を東浦町福祉センターにて行いました。


今回のセミナーのご担当者様、この東浦という場所で20年にわたり地域住民の為に活動されているソーシャルワーカー様でした。
「東浦という地域は【認知症になったら人生おしまい】と考える風潮がまだまだ残っています。「認知症予防!」と予防ばかり注視されていますが…。」とお話してくださいました。
認知症は「何にもわからなくなるんじゃなくてわかりにくくなるだけ、わかることもたくさんある」とご参加された方にしっかり伝わるといいな、そんな思いを込めて。
「認知症は明日は我が身だと思っているので、自分がなった時に周りの人たちが今まで通りにしていてくれると嬉しいので今日のセミナーの内容はとても良かったです。これからも頑張ってください」
「認知症に対していろいろ説明やセミナーを受けてもなかなかその通りにいかなくってついつい私のほうが根負けして怒ったりします。当人はけろっとしています。何を怒っているのか理解できません。要介護3の現在の主人を何をどうしたらいいのかわからない人を介護する私は疲れます。今日のセミナーを勉強して少しでも気持が落ち着けて毎日くらせるようにこれからも頑張ろうと思います。記憶障害が多いけど自分ができることはやらせたいです。失敗は多いけど。」
今回はご主人が認知症、今日はデイがお休みだからとご主人と一緒に参加された女性や、包括で実習中の方など様々な立場の方が参加してくださいました。
研修の準備をしてくださったご担当者様、そして参加してくださった地域の皆様、暑い中お疲れさまでした、そしてありがとうございました。

田中とも子さんが、facebookライブで認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症シスターの田中とも子さんが、facebookライブで認知症のお話を♬あなただから伝えられる人がたくさんいます。
一人ひとりが自分の身近にいる大切な人に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

田中とも子さん(介護福祉士・パーソナル介護アドバイザー・パーソナルコーチ)のfacebookページはこちら↓
https://www.facebook.com/tomoko.kigenyou

以下、田中とも子さんの投稿(2023.3月)、原文そのまま掲載…
【#明日3月12日日曜日朝8時からLIVEします】
介護というと親の身体状態が
不自由になってから、、、
と思いがちですが
果たしてそうなのでしょうか。
親が歳をとった!
もうあと、
どのくらい一緒にいられるのか?
そう感じることが介護のはじまりです。
そして、
介護は人生を考えるキッカケになります。
今回の第二弾は
認知症の基本の“き”をお伝えします。
今やなりたくない病気の一位は
なんと、【認知症】なんですよ!
知ってて損はない!
いやいや得しかない!内容です。
また、
介護・医療従事者の方も知らなかったー、、、
というお声をいただきます。
すべての方に知っておいていただきたい!
ぜひ、ご視聴ください。
タイムラインでは3日間アーカイブとします。
その後はFBグループで配信しますので、
この機会にFBグループへご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/3314265838789539/?ref=share






***************

#期間限定無料セッション受付中です!

コーチングって何?と思われる方ほど
この機会に体験、体感していただければと
思います。
セッションは
オンラインZoomで行い、
1時間ほどになります。
その後、
簡単なアンケートにお答えいただきたいです。
お申込みの方はこちらから
日程調整いたします。
https://lin.ee/AoXpO5d




***************
こじられ親子関係を紐解くための
コミュニケーション技術をお伝えする
Facebookグループを作りました。
こちらからご参加ください。
https://www.facebook.com/groups/3314265838789539/?ref=share
こんな人のお役に立てます!
✅親にコントロールされてきたと感じる人
✅介護ができない自分を責めている人
✅親からの依存を感じる人
✅親のことを優先して自分に余裕がない人
✅親の認知症状を緩和したい人





#介護福祉士
#認知症リハビリテーション専門士
#健康管理士
#終活アドバイザー
#終活ライフケアプランナー
#メンタル心理カウンセラー
#更年期ナビゲーター
#認定スピリチュアルライフコーチ


\人生は誰でも何歳からでも変えられる/

パーソナル介護アドバイザー
田中とも子

加藤英明さん(埼玉)が、介護の入門的研修で認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症シスターの加藤英明さん(埼玉)が、介護の入門的研修で認知症のお話を♬
現場で利用者さんと向き合ってきた先輩として、これから介護に携わっていく皆さんにわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

加藤英明シスターはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/2584

以下、加藤英明さんの投稿(2022.12月)、原文そのまま掲載…
本日は入門的研修担当させて
頂きました😊
認知症の科目で「認知症の理解と関わり」の紙芝居を使わせて頂きました。


受講生の皆様も積極的に授業へ参加され、
記憶障害、そして解ることがたくさんあるから関わりが大切なポイントなんだと理解されたご様子でした😊
今日も楽しく担当させて頂きました。
12月6日の記事で
「介護助手、制度上の位置付けや評価を検討 厚労省 意見書に明記 次の報酬改定の論点に」とありました。
厚労省は「専門職をできる限り有効活用するという観点から、介護職員が行うべき業務の切り分けを積極的に進める必要がある」とのこと。
入門的研修を修了した皆様も再来年には位置付けがしっかりされるようです😊

河内美保さん(愛知)が、オンラインサロンで繋がった友達に認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、オンラインサロンで繋がった友達に認知症のお話を♬
「ぜひ聴きたいです!」…そんな友達の想いにすぐに応えられるのはオンラインの良さですね〜
きらめいてます(^○^)

河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

以下、"キャリアパートナーはぴすま"さまの投稿(2022.10月)、原文そのまま掲載…

キャリアパートナーはぴすは…はこちら↓
https://www.facebook.com/careerpartner.happysmile

【ミホのイッポ157歩目】
今夜はズームを通して「認知症の予防~私達にできること~」認知症紙芝居をお伝えしました。


お伝えした方は先日の北村先生のサロン「北の村から」で基本のきを聴いてくださった女性。「ぜひ聴いてみたい」とのリクエストをいただきました。
「とても楽しかったです!」と嬉しいひとこと。
オンラインはすぐに飛んでいくことができない場所にお住まいの方とも手軽に繋がれる良さがあります。
基本は「聴いてみたい」と仰ってくださる方がいれば、紙芝居片手に出来る限り現地に向かいますので、ぜひ声をかけてもらえたらと思います。
今日もありがとうございました!
#はぴすま
#キャリアパートナーはぴすま
#認知症紙芝居
#認知症トレーナー
#ワタシの指名
#エバンジェリスト
#表現者
#ミホのイッポ
#ナゴヤ
#東京
#デイサービス
#hapysmile
#自分に正直に
#大丈夫
#ありがとう
#30分
#介護福祉士
#キャリアコンサルタント
#介護分野のキャリア支援

リッチャー美津子さん(スイス)が、スイスの日本語学校に通っている子どもさんを対象に認知症サポーター養成講座を♬

海外でも《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
そして…《介護職を世の光に》

きらめき認知症シスターのリッチャー美津子さん(スイス)が、スイスの日本語学校に通っている子どもさんを対象に認知症サポーター養成講座を♬
介護に携わる専門職として、未来を担う子ども達にわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

リッチャー美津子シスターはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3718

以下、リッチャー美津子さんの投稿(2022.12月)、原文そのまま掲載…
本日は
スイス🇨🇭の日本語教室に通っておられる
子供さんを対象に
オンライン認知症サポーター養成講座を
開催します。


この秋に受講した
きらめき介護塾の渡辺哲弘さんの紙芝居を
アレンジして
使わせていただきます🙏
日本語を母国語としていない子供さんも
おられて
(ドイツ🇩🇪語やフランス🇫🇷語が行き交う💦)
私の関西弁で
どれだけ染み込むか🤣というところも
楽しみ、苦しみながら
いきたいと思います
渡辺さんの紙芝居は10年くらいかけて
出来上がったそうです。
継続は力なり🌱
ゆっくりと
これからも伝えていきます🇨🇭
#認知症サポーター養成講座
#わかりやすく
#丁寧に
#ゆっくり
#気持ち込めて
#認知症きらめきシスターズ
#きらめき介護塾
#こつこつ
#外国で生まれた子供達に
#外国人として

河内美保さん(愛知)が、新人職員さんに認知症の研修を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、新人職員さんに認知症の研修を♬
研修を受けた新人さんの感想、嬉しいですね^ ^
何事も最初が肝心、職場の先輩として、新人職員さんに基本をわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、河内美保さんの投稿、原文そのまま掲載…
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

【ミホのイッポ115歩目】
今月入職した新人職員さんに向けて認知症研修を行った。


なんと私の息子と同じ年…。実家を出て初めての一人暮らしとはじめての介護のお仕事。
ご家族やご親戚に認知症の方もいらっしゃらない。
そんな彼女に向けて「地域向けの内容」プラス「現場でのエピソード」を合わせ120分を。
丁寧に丁寧に伝える。
途中、目を真っ赤にして、そして最後には涙を流しながら前向きに学んだ彼女。
アルツハイマー型認知症がどんな病気なのか、ちゃんと彼女に伝わったようだ。
難しいことじゃなくていいから、今日から必ず実践すること!をノートに記してもらうと。
「お仕事終わったら、必ずお一人ずつ挨拶をします!そして敬う気持ちを持ちます」と書いてくれた。
主任が研修あとの彼女の様子をこっそり見に行った。
「しっかり、研修での学び届いています。一生懸命正しい言葉を考えて使って寄り添おうと頑張っていました」と嬉しい報告を。
そう、「認知症って何にもわからなくなるんじゃなくて、わかりにくくなるだけ」「認知症というのはその人のたった一部分」「ひととして正しいことをしていくこと」
またこれからも繰り返し学んでいこう、ね。
継続、継続
#認知症トレーナー
#認知症の人の気持ち
#認知症紙芝居
#学び
#認知症研修
#イキルコトってタノシムこと
#はっぴーすまいる

河内美保さん(愛知)が、実務者研修の受講生さんに認知症のお話を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、実務者研修の受講生さんに認知症のお話を♬
介護に携わる一人ひとりが、自分が関わる大切な人達に、学びをわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
 
 
 
 
以下、河内美保さんの投稿、原文そのまま掲載…
【ミホのイッポ113歩目】
9月18日土曜日
実務者研修、急遽の代講。
それも最終日到達度試験。
開講日に顔を出せなかったため、この日が初顔合わせという…。
そんな状況下においても試験もその後の講義もクリアし(このあたり度胸がついたな)
そして最後に「認知症の予防」のお話しを受講生の皆さんにプレゼント☺
「専門職として、予防を知ることとても大事だと感じました」と。
目の前の利用者さまだけでなく自分の家族や周りの地域の人に向けてもアンテナはることも大事。
とても充実した1日。
また来週✨

川辺文枝さん(神奈川)が、新入職員さんに紙芝居を使って認知症のお話を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
きらめき認知症シスターの川辺文枝さん(神奈川)が、新入職員さんに紙芝居を使って認知症のお話を♬
何事も最初が肝心、先輩が基本をわかりやすく伝える!
職場の中で学び合うこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
https://ngup.jp/

 

 

以下、山出貴宏さん(株式会社NGU代表取締役)の投稿、原文そのまま掲載…
入社4ヶ月目に入る22歳のパートナーに、きらめきの紙芝居で勉強会をしている…代表取締る役!


何故だか、2人ともニヤけてる(笑)
邪魔しちゃったみたいです(爆)

福井淳一さん(フィリピン)が、国際認知症ケア連合主催のオンラインセミナーで、紙芝居スライド(英語バージョン)を使って認知症のお話を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症シスターの福井淳一さん(フィリピン)が、国際認知症ケア連合主催のオンラインセミナーで、紙芝居スライド(英語バージョン)を使って認知症のお話を♬
世界各国からの参加者はなんと約1,000人!
大事なことは世界共通…
だからこそ誰が聴いてもわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
以下、福井淳一さんの投稿、原文そのまま掲載…

【匠の国、日本】
昨夜、International Federation for Dementia Care(国際認知症ケア連合)のオンラインセミナーが開催されました。


私を含めて、3人の日本人スピーカーが認知症ケアの実践や理解についてプレゼンを披露しました。常々申していることですが、日本の介護はインターナショナルな舞台でこそ輝きます。
介護現場で日々利用者さんと向き合い、細かい改善を繰り返しながら、介護技術や介護の理念を磨き上げていっている日本人介護士の皆さんを、私はリスペクトしています。
日本はやはり、『匠』の国ですね。現場でとことん技を磨き上げる。私は昔から手に職を身に付けることに興味がありましたので、介護以外にも、指圧と料理の技術を現場で磨いてきました。
指圧の現場でも、料理の現場でも、やっぱり技を突きつめていく職人はカッコいいなと憧れました。同様に介護現場でも、ケアを突きつめていく介護士や看護師はカッコいいです。
私がラッキーだったのは、最初に働いた介護の現場でプロの介護士に出会えたこと。そして、アメリカの高齢者施設で、プロの看護師に出会えたことです。素晴らしいケアの実践者に出会えたことで、介護の軸が出来ました。
いろいろな介護現場を渡り歩いてきましたので、現場によってケアの質は千差万別、現場で働く職員もさまざまであるというのは理解しています。
介護業界自体が、清濁併せ呑む、懐の深い業界ですから、いい意味で多様性豊かな人材が集まります。その中で、他の『匠』の業界と同様に、キラリと光る〝介護職人〟が日本にはたくさんいます。それが日本の強みであり、世界との違いなのです。
【介護職人】
私は約10年間介護現場で働いてきました。10年も働けば、それなりに介護の技術や知識も磨かれていきます。だからといって、私は自分のことを〝介護職人〟だったとは言えません。
最初から、世界で活躍するための手段として、介護を捉えていたからです。そのためには、兎にも角にも現場を経験しなくてはなりません。そして、広い視野をもって介護業界全体を俯瞰していく必要があると考えていました。
なので、現場で働きながらも、現場にのめり込むのではなく、冷静に現場を観察していました。自分にはとても真似できないと思える、素晴らしいケアを行っている介護士は、どこの現場にもいました。それは、資格の有無や性別、年齢に関わらずです。
私の特性として、〝介護職人〟にはなれませんが、日本の素晴らしい〝介護職人〟を世界に向けてプロデュースすることは出来るのではないかと考えるようになりました。
私にとっての日本の介護とは、介護技術や認知症ケアや便利な介護用品ではなく、それらを実践している人、つまり〝介護職人〟こそが、世界に届けるべき、日本の介護だと思っています。
【天からのメッセージ】
昨日のセミナーでは、NGUの山出さんとあおいケアの中村さんから、共に現場の素晴らしい実践例を紹介していただきました。Facebook Liveですので視聴者の様子は分かりませんが、寄せられたコメントから察するところ、好評だったと思います。
そして、きらめき学習塾の紙芝居を使った、Dementia “Digital” Kamishibai も、個人的には手ごたえを感じました。今回の実践で、いくつか改善点が見えてきましたので修正します。内容をブラッシュアップして、積極的に世界に向けて発表していこうと思います。
Kamishibai(紙芝居)を使ったプレゼンは、少なからず視聴者に刺激を与えることができましたので、これをきっかけに別の団体からもお声掛けが出てこないかと期待しています。インドあたりから来ないかな😄?
長年の夢であった、日本の介護を世界に届ける活動が、具体的に一歩踏み出すことができました。山出 貴宏 さん、中村 幸広 さんのご協力のおかげです、本当にありがとうございました!
さて、そんな素晴らしい体験をした昨夜のオンラインセミナーでしたが、オフィスからの帰り道で、おまけの物語がありました。
自宅近くの暗い小道を歩いていたところ、バイクに乗った男が突然突っ込んできて、カバンのひったくりに遭ったのです。
完全に不意を突かれましたが、ボクシングのおかげですね。瞬間的に手さげカバンを強く握ったため、男はカバンをひったくり損ねてそのまま走り去っていきました。
一瞬の出来事でしたので、しばし呆然となりました。カバンの中には、財布や携帯だけではなく、全てのデータが詰まったパソコンとバックアップ用のハードディスクが入っていました。
もしカバンをひったくられていたら、私は今まで作ってきた全てのデータを失うことになります。そのことを考えると、身の毛がよだつような体験でした。カバンが無事で本当によかったです。今後はクラウドにもちゃんと保存します。
人生とはまさに物語ですね。オンラインセミナーで世界進出に向けての手ごたえを感じ、同時に、ひったくり未遂で世界の厳しさを再確認する。
ひったくりを行った彼も生きるために必死の行為だったと思います。これだけの不況ですからね、何が起きてもおかしくありません。油断していた自分にも非がありました。
ただ、カバンが無事だったことは〝油断せずにそのまま進んでいきなさい〟という天からのメッセージだと受け取りました。
基本的に楽観主義ですので、どんなことがあってもあきらめませんよ。一歩一歩着実に前に進んでいきます。そして、日本の介護を世界に届けていきます。