黒川三貴さん(茨城)が、子どもの通う小学校で認知症サポーター養成講座を♬

きらめき認知症シスターの黒川三貴さん(茨城)が、子どもの通う小学校で認知症サポーター養成講座を♬
子ども達の感想、嬉しいですね!
介護に携わる専門職一人ひとりが、未来を担う子ども達に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

以下、黒川三貴さんの投稿、原文そのまま掲載…

今日は子供の通う小学校で、認知症サポーター養成講座をしてきました。
6年生対象で、その中には私の息子も👦

子どもたちに認知症の話をすることは、私の夢の一つでもありました。

認知症の話は別のキャラバンメイトがしてくれたのですが、みんな真剣に聞いていました。
私は、認知症の方への対応を寸劇で披露しました。

子どもたちからは、「認知症の人に会ったら、優しくしてあげたい」「おばあちゃんに優しくしてあげたい」などの感想があり、それを聞いてウルウルしてしまいました☺️

また来年度も、いろいろなところで認知症のお話ができたら良いなぁ😊

黒川三貴さん(茨城)が、地元の小学校で認知症サポーター養成講座を♬

きらめき認知症シスターの黒川三貴さん(茨城)が、地元の小学校で認知症サポーター養成講座を♬
子ども達がわかりやすいように工夫した結果、こんな嬉しい感想も!介護に携わる私たち一人ひとりが、地域の未来を担う子ども達に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

以下、黒川三貴さんの投稿、原文そのまま掲載…
昨日は、地元の小学校の6年生に、認知症サポーター養成をしてきました。
生徒さんは、全部で71名。先生も3名参加していただきました。

きらめき介護塾の紙芝居を中心に、認知症キャラバンのテキストを少し入れて30分。
子供にも分かりやすいように、物を見てから行動に起こすまでのプロセスを、ゲームをしている時に例えてみたり、役割がないとどうなってしまうかも友達関係に例えてみたりと、自分なりにアレンジして進めました。

生徒さんたちも、うんうん、と頷きながら聞いてくれたり、質問に答えてくれたりと、一生懸命聞いてくれました。

そして、講座が終了すると先生からは「分かりやすかった」とお褒めの言葉をいただき、一緒に活動していたキャラバンメイトからも、「DVDよりも分かりやすくて良かった!今度から、これで行こう!」と、言っていただけました😊

少しでも多くの人に認知症のことを理解して欲しくて、色々勉強した甲斐がありました😊

次は来月、自分の子供の通う学校でサポーター養成があります。
一緒に行くキャラバンメイトとはまだ話し合いができていないので、どういった進め方をするのかは分からないけれど、今回みたいに成功したら嬉しいです!