中田有博さん(石川)が、生涯学習センターで認知症の講座を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症トレーナーの中田有博さん(石川)が、生涯学習センターで認知症の講座を♬
ご自身が専門とされている"自己肯定感"の話も取り入れ、介護家族の想いに寄り添いながらの講座に涙する参加者も。
あなただから伝えられる人がたくさんいます。
一人ひとりが自分の伝えられる人に学びを届けていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

 

中田有博さんのFacebookはこちら↓
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以下、中田有博さんの投稿(2023.8月)、原文そのまま掲載…
あすなろ悠々塾(石川県生涯学習センター)で講師を務めてきました。『認知症を学ぶ 〜家族としてどう関わるか〜』というタイトルで90分。24名の方が参加されました。


先日承認された薬「レカネマブ」の話を挟んだり、簡単なワークシートをやってもらったりと、飽きないように工夫してみましたが、比較的高齢の方が多いせいか、心地よい声(?)のせいか、時々シエスタを挟みながら聴いていらっしゃる方もおられたようです。


最後の質疑応答のとき、「つい最近まで自宅で家族の介護をしていたが、ついに施設にお願いしてしまった。
本人はどう思っているのだろうか。日々、申し訳ない思いで過ごしています」と涙ながらに語ってくださった女性がいらっしゃいました。

認知症(そして介護全般)は地域で支える時代ですし、プロに任せるのは全然悪いことではありません。介護保険サービスを利用することで、介護する家族と介護を受ける方が(心身の状態を含めて)ますます良い関係でいられるなら、それでいいのだと思いますとお伝えしました。
(こういうケースを想定して、今回は、プログラムに自己肯定感の話も入れました。介護家族にとっても自己肯定感はとても大切です)


コロナで外出もままならない頃、みるみる脚力が落ちていく母を見て、ホームに入ってもらわないほうが良かったのかなと思った経験が、私にもあります。しかし、どこまでちゃんとした介助(もちろん排泄も含む)ができるか、どれだけしっかり感染予防ができるか、ということを考えれば、答えばいつも同じ。やはりプロに任せるのがいいんだという結論になりました。

家族の在り方、家族の介護力、家族の経済力、全てが違うわけですから、答えはいくつもあると思いますが、介護者はまず自分を大切にしていい。自分の人生を生きることを、介護を受ける家族も望んでいるはず。と、私は思います。


質疑応答の時間ではありましたが、辛い思いを吐き出すということに使ってもらって、本当に良かったと思います。短時間ではありますが、それで少し気持ちが軽くなるなら本望です。


そんな時間を過ごした後、一息つこうと兼六園そばのカフェに立ち寄り。瀬戸内レモンのフロマージュ・キュイと加賀棒茶の熱いのをいただきました。




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