河内美保さん(愛知)が、小学1〜5年生の子ども達に認知症のお話を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
そして…《介護職を世の光に》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、小学1〜5年生の子ども達に認知症のお話を♬
嬉しい感想いっぱい!介護に携わる一人ひとりが、地域の未来を担う子ども達にわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

以下、河内美保さんの投稿(2022.3月)、原文そのまま掲載…
【ミホのイッポ136歩目&137歩目】
公益社団法人蒲郡市シルバー人材センター様ご依頼
シルバー寺子屋春休み教室にて認知症紙芝居キッズ編上演


早朝に家を出て、現地へ。
昨年11月以来、蒲郡市生きがいセンターにお邪魔する。
春休み期間、教職経験のあるシルバー会員さんが中心になって子どもたちの学習をサポートするという企画の前座。
もう恒例になっているようす。
会員さんが「久しぶりだなー」と子どもたちに声をかけている姿を見かけ心が和む。
さて、今回は、元気いっぱいの1年生から5年生。
反応が面白い。
時間ギリギリなのでいつものように横道にそれるヒマもない(笑)
そして、素直。
席を譲らずネタフリする人は「悪人!」らしい。
それに白杖も知ってるし、透き通る冷蔵庫開発するらしいし(身内ネタです)もう感心しきり。
大人も子どももワイワイと楽しく賑やかな30分!
そして上演終わって廊下に出ると社会福祉協議会の生活支援コーディネーターさんが「聞きました!」とお待ちくださっていて。
人材センターのご担当者様が声をかけてくださっていたとのこと(感謝😭)
お時間を頂戴し基本のきの紙芝居を(いつでも持参)
「子どもたちや若い世代にもっともっと伝えたいですね。何より今日の子どもたちの素直な反応を見ててとても嬉しくなりました。そして、今の紙芝居を聞いて自分の祖母の事を思い出しました。母と叔母で世話をしていたんです。身内だけで抱え込むのはやはり危険です。そして知っているのと知らないのとでは心の持ちようが変わってきますね」
社会福祉士は学生のときに取得したらしく、35までは全く関係ないお仕事をしていたとのこと。
「人生を大きく変えてみたいと思ってこの業界に飛び込んだんです」と。
人生イロイロ。
人にはひとのそのタイミングってものがある。
ワタシもそうだった。
40になったら
45になったら…
そしていつの間にか夢を忘れてたワタシ。
50代。
今日、ある子供が高齢者は50歳から!と発言して思わず爆笑してしまったが(シルバー会員さんも苦笑)
もうどうにもワクワクが止まらない。
身体はなかなか思うように動かないけれど(あちこちポンコツだし)
まだまだイケる、そう信じてる。
さて、明日も紙芝居!
楽しんで丁寧にお伝えしてこよう。
ご縁をいただけたことに感謝。
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