曽我部光夫さん(愛媛)が、職場の朝礼で紙芝居を使って認知症のミニ勉強会を♬

1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》

きらめき認知症トレーナーの曽我部光夫さん(愛媛)が、職場の朝礼で紙芝居を使って認知症のミニ勉強会を♬
まずは自分の職場から…
基本的な内容ですが、その基本を職員さん全員が正しく理解すること、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

以下、曽我部光夫さんの投稿、原文そのまま掲載…
デイサービスこもれび」、本日も朝礼の後、5分間だけ「認知症」の学習をしました。


教材は「きらめき認知症シスター」の紙芝居、「認知症の理解と関わり」です。
認知症のおばあさんがお小遣いをくれた時に、どう対処するかを題材にしています。
認知症にとって「焦り」や「不安」が大敵です。それらが「行動・心理症状、問題行動」に繋がります。
そして認知症の進行を加速させます。
認知症の方と関わる時、介護者は「事実」と「真実」は異なることを理解して、関わりを持つ必要があります。
今日のキーワードは「焦り」と「不安」でした。