柿沼博昭さん(群馬プライマリーグループ)が認知症シスター養成講座を開催♬

きらめき認知症トレーナーの柿沼博昭さん(群馬プライマリーグループ)が認知症シスター養成講座を開催♬

群馬県の認知症介護指導者でもある柿沼さん、自分が伝えるだけでなく、人を育てることを実践… 《1人の100歩より100人の1歩》をカタチに
きらめいてます*\(^o^)/*!

以下、柿沼博昭さんの投稿、原文そのまま掲載…
みなさんこんにちは、先日認知症シスター養成講座 キッズ向けを開催させて頂きました。
すでに認知症トレーナー、認知症シスターを持っていてキッズ向けの習得を目指す方々に加え、今回は長野県から2名のお申し込みもあり、ありがたい限りです。

小学校低学年の子供達にも理解しやすいように認知症ではなく、もの忘れの病気と表現することや
現在学校教育の中で行われる授業の単元45分に合わせて話の幅の広げ方や子供達に興味を持ってもらえる話し方、又は反対に時間の制限がある場合のショートカットの工夫などレクチャーさせて頂きました。

そして認知症シスターキッズ向けを習得された長野県の相馬さんがさっそく地元で紙芝居を実施していただいたとのことで、私も自分の事のように嬉しい気持ちになりました。

認知症シスターになられた方達がそれぞれの地元地域で子供達に向けて{もの忘れの病気}への理解や障害者、高齢者の方々を思いやる気持ちを育んでもらえるように、私も応援していきます。

認知症ケアに関わる全国の皆さんに、感謝・感謝です。