河内美保さん(愛知)が、高校生に認知症のお話を♬

守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》

きらめき認知症トレーナーの河内美保さん(愛知)が、高校生に認知症のお話を♬
文中にある学生さんの感想からも私たちが伝えていくことの大切さを痛感します。ぜひ皆さん、読んでみてください。
介護に携わる専門職として、地域の未来を担う子ども達に、興味を持ってもらえるようわかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

 

河内美保トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/3065

以下、"キャリアパートナーはぴすま"さまの投稿(2023.2月)、原文そのまま掲載…
キャリアパートナーはぴすまは…はこちら↓
https://www.facebook.com/careerpartner.happysmile

【ミホのイッポ177歩目】
坊さんメンタリストの 神保先生のご紹介で 学校法人創志学園専修学校 クラーク高等学院 名古屋校 様にて「認知症の人の気持ち~思いを理解して関わる~」というテーマで高校2年生・3年生に2コマ、約2時間お伝えしてまいりました。


私のミッションである「若い世代にこそ伝えたい」その強い想いが通じたのか、今回の貴重な機会を与えて下さった神保先生とクラーク高等学院の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
直前までどんな内容でどんな展開にしようかと相当悩みましたが、いつも地域の皆さんにお伝えしている内容をもとに彼らに伝えました。
午後からの気持ちの良い時間なので眠気と戦いながらも必死に聞こうとしてくれる男の子やうんうんと頷いてくれる女の子。
そんな彼らの姿を前にして、私もいつも以上に熱くなりすぎてしまったかもしれません。
アンケートを一つご紹介します。
「私の祖父が亡くなり一人暮らしの祖母が物忘れが進んできて接し方や関わり方について悩んでいたので学校の授業を通して認知症について学ぶことができてよかった。学校終わりなどの時間があるときにでも祖母の家に行ってコミュニケーションをとってみたり、家族だと何気なく「違うよ~」と否定してしまいがちだけど相手を否定せず尊重したり相手の立場や気持ちに立って接していきたいと思いました。少し変わってしまったと悲しかったけど私たちの事を思ってとってくれた行動だったんだと知れて嬉しかったし、次は私が学校で学んだことを祖母のために互いに支えあいながら活かしていきたいと思った」
伝わってよかった。
ただ、そのひとことです。
彼女のご家族が笑顔あふれる時間をすごせますように。
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