西野邦子さん(神奈川)が、自身の子どもが通う学童で紙芝居を使って認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの西野邦子さん(神奈川)が、自身の子どもが通う学童で紙芝居を使って認知症のお話を♬
福祉用具の事業者さんにも協力を依頼し、子ども達に杖や車椅子の体験も〜きらめいてます(^○^)

以下、西野邦子さんの投稿、原文そのまま掲載…
※写真はFacebook・紙芝居より転用
2018年夏🏖🍉🎇 Part 2 ♬

次女の通う学童で、夏休みの福祉体験として『おじいちゃん、おばあちゃんにぼくが、私が出来ること』の紙芝居を、初めてたくさんの子供達(1年生〜3年生が多く、計90人と先生6人)の前で、スライドを使ってやらせて頂きました✨✨

スライドには、子供達に知って欲しい内容を、自分なりにちょっとだけプラスαし、前職の地域包括支援センター時代にとってもお世話になった、福祉用具業者の(株)信愛の佐藤さんにも協力頂きました🤝

中学の長女も興味を持ってくれていて、スライド作りに協力してくれたり、進行などについて一緒に考えてくれ、当日はパソコン操作などを手伝ってくれました😊

当日は、一本杖や多点杖、折り畳み杖に伸縮性杖などかなり多くの様々な杖と車椅子をご用意頂き、飽きないようにスライドの途中で、子供達にはおじいちゃんやおばあちゃんになりきって貰い、色んな杖の体験をして貰い、とても好評でした♬

途中、元気一杯でやんちゃか坊主やおてんば娘達が沢山いる学童なので、プロジェクターがひっくり返ってしまい、一時期動かなくなると言うアクシデントもありましたが💦念の為大きくプリントした紙芝居も持参していたので、何とか上手く繋ぎながら紙ベースにちょっとだけ切り替えたりし、無事?終える事が出来ました😅

紙芝居中、やんちゃか坊主達は、最初はわざと可笑しな事言ってみたりと色々騒いでましたが💦暫くすると、「あっ!これ、実は最近気になってたんだよなー。今日来てラッキー。」とか、「意外と出来る事たくさんあんだなー。」「帰ったらお母さんに話す。」など、場を盛り上げてくれたり、優しい言葉をたくさん聞かせてくれました💗

とっても疲れたけど、とっても楽しくてとっても勉強になった1日になりました😊学童の先生、子供達、みんなありがとう❣️

残念ながらイベント中の写真はありませんが、ステキなアンケートをたくさん書いてくれたので、一部紹介します✨