若佐朱見さん(神奈川)が、地域住民さんに認知症サポーター養成講座を♬

《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
そして…《介護職を世の光に》

きらめき認知症シスターの若佐朱見さん(神奈川)が、地域住民さんに認知症サポーター養成講座を♬
嬉しい感想いっぱいですね(゚o゚;;
介護に携わる専門職として、わかりやすく伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^O^)

以下、若佐朱見さんの投稿(2022.7月)、原文そのまま掲載…

 

7月7日木曜日 19:30より
SOMPOケアラヴィーレ小田急相模原にて、認知症サポーター養成講座を行いました。


10代~60代までのおよそ15名の方々にご参加頂きました。
私は初めての講座を行う側でしたので、何度何度も姿見の前で、紙芝居の向きや見え方など練習しましたが…緊張のあまり、指を指すところなどかなり飛んでしまいました。
辻丸さんがパワーポイントもしてくださったので、席の遠くの方も見やすかったと思います。
参加者の息子さん、娘さんもメモを取りながら、真剣に聞いて下さり、余計に背筋が伸びました。
辻丸さんは紙芝居の内容とまた違った内容をとてもわかりやすく、お話してくださいました。勉強になりました。
私も自分の言葉で話せるように、経験も積まないと行けないなと思っています。
受講しての感想を1部抜粋します。
沢山食べたのに
まだ食べていないと言うのか?って
言う所がとても気になっていた部分がすごくわかりやすかった 10代男性
今回の講座を受けて感じた事は今だけを知るのではなく、
過去の出来事などを自分自身が知る事で認知症の方との関係性ができてゆくのだと思いました
20代 男性
認知症について、改めて理解が深まった貴重な時間でした。認知症の方がいたら、こうすることが大切、こうしようと、思っていても、なかなか身近な例がなく、まだまだ他人ごとのように感じてしまうと言う課題が見つかりました。
本当に身近に家族や友達が認知症になったらともっと具体的に考えていきたいと感じました。多様性や個人差も大切にして、その人の心に寄り添うということ意識していきたいと思いました。
20代 女性
介護に携わっていない若い世代の方の感想です。
とても真剣に捉えてくださり、嬉しいです。
若い方たちにも、もっともっと聞いてもらいたいと思いました。
私もいつかお世話になるかもしれませんのでね🤭
辻丸さん、辻丸さんがいなったら、無事に終えることはできませんでした。本当にありがとうございました。
会場提供してくださったSOMPOケア ラヴィーレ小田急相模原 杉本ホーム長ありがとうございました。
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