神谷朱美さん(愛知)が、カフェで友達に認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの神谷朱美さん(愛知)が、カフェで友達に認知症のお話を♬
介護に携わる一人ひとりが専門職として、友達や同僚など自分の身近な人に伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)

以下、神谷朱美さんの投稿、原文そのまま掲載…
きらめき認知症シスターとして先日学んだ認知症の紙芝居を、フラダンス&ケアマネのお友達に聞いてもらいました🎵
お二人とも真剣に聞いてくださり感謝…

そして、お一人の方から
「母が10年認知症の姑の介護をしていた。まだ介護保険が始まる前に。それはそれは大変そうだった…。おばあちゃんは畑や草を触った泥のついた手でいつも洗濯物を触ってしまう…。乾いてるかな?って思って。それを見て母はおばあちゃん用の洗濯物を用意していた。泥の手で触ってもいい洗濯物を下に干し、触られたくないのは高いところに干していた。すごい母!って思った。そんな事を思い出して…。」

と、涙ぐむ彼女に話せたことを…彼女から、私が学んだ『進行を緩やかにするためには関わり方が大切』というそのものの良い話が聞けたことを…専門職だけど少し忘れてた気持ちを3人とも思い出し、話せたこちらが感謝をいただけた紙芝居初披露の日でした🤗

こうやってこれからも少しずつ伝えていきたいと思います🎵