田中知樹さん(奈良)が、キッズ向け紙芝居を使って小学校で認知症のお話を♬

きらめき認知症シスターの田中知樹さん(奈良)が、キッズ向け紙芝居を使って小学校で認知症のお話を♬

私達大人が、介護の専門職として未来を担う子どもたちに伝えていくこと、大事ですね
きらめいてます(^○^)

以下、田中知樹さんの投稿、原文そのまま掲載…
本日は職場の近隣小学校にて、キッズ向けの紙芝居スライドを使って認知症のお話をさせて頂きました。車イス体験もプラスαで!

「人は誰かに話をちゃんと聞いてくれると嬉しい」だから、楽しい時や困った時も人の話をちゃんと聞いてあげることが大切…たくさんの児童たちが「はーい」と元気いっぱい手をあげてくれました🎵
子供達のまわりにちゃんと信頼できる大人がいて、対話のできる環境ってとても大切。
例えば吃音や1型糖尿病など、マイノリティな子供達の難しいと思える悩みに対しても、まわりの大人の理解と分かち合い、そしてSOSを出せる環境ってとても重要なんだと、この講座を通して思いました。