久内宏美さん(大阪)が、専門職を対象に紙芝居を使って認知症研修を♬

きらめき認知症シスターの久内宏美さん(大阪)が、専門職を対象に紙芝居を使って認知症研修を♬

嬉しい感想いっぱい!
そして話を聞いた方から次の依頼も(゚o゚;;
きらめいてます(^○^)

以下、久内宏美さんの投稿、原文そのまま掲載…
先日、神戸のすまいる厚生会のケアマネージャーの方からご依頼を受け、認知症の紙芝居をさせて頂いて来ました。
初めは、10名ほどとお聞きしていたのですが、なんと30名近くの方が参加して下さいました。
総施設長、管理者の方や看護師、登録ヘルパー、デイの介護士、事務職の方も参加され、熱心に紙芝居を見て下さいました。
当日は、手作りのアンケートを持参し、参加者の方に書いていただきました。
それぞれの思いの伝わる貴重なご意見、本当に有難いです。

紙芝居にプラスして、身近な認知症初期の事例も交え、参加者の方々に認知症の方の視点から気持ちを想像して貰うということをやっていただいています。
『今までたくさんの認知症研修を受けましたが、今日が一番わかりやすかった』という感想も頂き、大変嬉しかったです。
私らしく、わかりやすい言葉で。
認知症の方の気持ちを安心に導けるような、介護する側の気持ちも穏やかになって貰えるような、そんな紙芝居ができたらと思っています。