守破離…
《1人の100歩より、100人の1歩をカタチに》
《介護職に世の光を…から"介護職を世の光に"へ》※
きらめき認知症トレーナーの青野桂子さん(大阪)が、介護事業所の職員さんに認知症研修を♬
介護に携わる専門職として、自身の学びを周りに伝えていくこと、大事ですね〜
きらめいてます(^○^)
青野桂子トレーナーはこちら↓
http://www.kirameki.or.jp/kaiin/profile/24
以下、青野桂子さんの投稿(2024.8月)、原文そのまま掲載…
久しぶりの4starバッジ!
ワタクシ
きらめき認知症トレーナー協会の一員であり
近畿地区事務長を務めさせて頂いております。
コロナ禍で法人様の研修が減っていましたが
この度、大阪の堺市にある法人様にお招き頂き、きらめき認知症トレーナーとして90分の研修を担当しました。
な、な、なんと参加者100名様超え!
事務、厨房、介護、看護、リハ、相談員、包括、
あらゆる職員様がご参加され法人全体での研修となりました。会場とzoomのハイブリッド開催となり、ご自宅から参加された職員様も多数おられました。
かつて職場内研修は「集合型」が標準とされ、講師が施設様に出向いて双方向にコミュニケーションをとりながらアナログで研修を行っていました。コロナ禍を期にzoomを利用した遠隔での研修が盛んになり、次のステージとして現地とライブ配信のハイブリッド型へと進化しました。
学びの形はいつも、どんな時でも進化するのですね。10年前には想像もできなかった研修スタイルです。ライブ配信なんて、大きな会場で特殊な機材を使用し、エンジニアさん達が多数配置され、というイメージでした。
それが今や事業所にパソコン一台あれば、zoomなどを利用して配信できる、録画もできる。画面共有やチャット機能まで!いゃぁ進化って素晴らしいですね。
さて。
今回の研修は認知症の人の理解と対応についてでした。様々な職種の方が参加されており、皆様にわかりやすくお伝えできるよう心がけました。職員様の事例検討発表会の参考になるよう、具体的な例を示してほしい、とのリクエストを頂戴しておりまして、事例と解説を盛り込みながらの90分となりました。
久しぶりのトレーナーとしてのお仕事は充実した時間となりました。お招き頂きました社会福祉士法人美木多園様、ありがとうございました。
※糸賀一雄氏…「この子らを世の光に」から援用。