中国広州市にある【認知症専門施設(メモリーケアセンター)】を運営する法人さまよりお招きいただき、講演をしました。

今日も終わったぁ(^。^)

広州市にある【認知症専門施設(メモリーケアセンター)】を運営する法人さまよりお招きいただき、2時間の講演をしました。
前2列は政府の方や地域の有力者、系列会社のお偉方など、一人ひとりにネームプレートが並んでいて、それだけでドキドキです(゚o゚;;
「すごくわかりやすくて、びっくりしました。私も自分の施設で新しく入った職員さんに話せるようになりたいです」
とか、
「その紙芝居、中国語のはないんですか? 中国では認知症の話は医療的は話ばかりなので、この紙芝居は良いと思います」
など言われ(感想ももちろん中国語なので僕にはさっぱりわかりませんでしたが笑)…この紙芝居にたくさんの方が興味を持ってくれて嬉しかったです。

ただ文化や生活様式の違いもあるので、日本で使っているスライドが全部そのまま使えるわけでなく、中国の人がイメージしやすいカタチにするには中身の工夫が必要だなぁ〜って課題も見えましたf^_^;

でも深圳のシンポジウムでも感じましたが、国は違っても、認知症であっても人、人と関わる上で伝えるべき大事なことは同じなんだなぁ〜と思いました(o^^o)